■ ID
| 1234 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 花卉に残留する農薬の分析前処理法及び室内放射性の検討
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■ 著者
| 塩谷奈美
新潟薬科大学 高井亜紗子
新潟薬科大学 小瀬知洋
新潟薬科大学 川田邦明
新潟薬科大学 鈴木和将
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
| (社)日本水環境学会 |
■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第45回日本水環境学会年会、平成23年3月19日 |
■ 抄録・要旨
| 花卉は野菜等の農作物と同様にその生産過程において農薬が使用されている。しかし、食品でない農作物である花卉類は、ポジティブリストの規制の対象外であり、残留農薬の基準値はない。このことから、農薬の花卉への残留および室内環境中への揮発の可能性が考えられる。しかし、花卉について測定方法は確立されておらず、揮発性に関しても報告が少ない。
そこで、三大花卉の一つであるキク(Chrysanthemummorifolium)を用い、花卉における残留する農薬の分析前処理方法及び室内放散性の検討を行った。
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